Oh!BRUNO!ブルーノのトースターグリルの価格や口コミ

ブルーノから発売されたトップオープン(上が開く!)トースター(BOE033-RD-P)はいきなりの大人気!お得に買う為に価格や口コミを調べてみました。

トースター?グリル?オーブン?違いがわからなくても気にしないのがblunoトースターグリル!

意外と知らないけどふと疑問に思う、トースターとオーブンとグリルの違い。

あなたは意識して使っていますか?

確かにトースターでは料理のレパートリーは少ないですね。温度調節、温度管理ができないので、お菓子作りをトースターで!となると無理があります。

そんなトースターとオーブンとグリルの違いは?


トースターとは?

まずは1番身近なトースター。パンをトーストにするための物ですね。
ポップアップ式がまさにパンのためだけのトースターですが、本来はそういうもの。
ですが、ピザやピザパン。具材を乗せたパンのトーストにも使える前開きが一般的ですね。

トーストを直訳すると、きつね色に焼く。とか、あぶる。という意味。

つまり、熱源から直接、具材に火を当てて焼き色をつけるのがトースターなんです。


オーブンとは?

オーブンとはのことです。釜の内部の温度を高温にすることで具材に火を通したり、壁からの遠赤外線、そして釜の中の熱の対流で調理するのがオーブン。

日本の家電に関して言うならば、温度調節ができる少し大型のトースターの事を言う事が多いですね。

元々はパンを焼く釜のの事だったので、パンを焼くのにも適しているとも言えます。


グリルとは?

グリルはオーブンとトースターの両方の特性を持ちながら、温度も最高になる物。
魚焼きグリルを思い浮かべていただければわかりますが、直接の火と、庫内の温度を上げる事で、具材の中まで火を通しつつ、表面もしっかりと焼き色を付けて焼きます。


というのが、本来の意味の話しですが、家電においてはかなりごちゃ混ぜになっていますね。


これってオーブン?グリル?それともトースター?

オーブンのところでも触れましたが、温度調節ができる大きめのトースターをオーブンと言う事もありますが、逆もあります。
オーブン機能を十分に持ちながら、トースターてして販売されていたり。


タイガー うまパントースター。
これはトースターというネーミングですが、オーブンでは?

現にオーブンという言葉を検索してみてください。検索結果に現れるのは、オーブンレンジオーブントースターばかりなんです。


グリルと言って思い浮かべるのは、コンロに付いている魚焼きグリル。
ですが、グリルという言葉の単体だと、肉などを焼き網などの上で焼くことだったり、とにかく直火を少し遠目から直接当てる調理のイメージが強いですね。

火であぶるイメージのこれはグリル?
アラジン グラファイトグリラー。

要するにごちゃ混ぜになっている。

という事。消費者が製品のイメージを持ちやすいようにネーミングされているという訳。
さらにロースターという言葉まで出てくると、もう違いはチンプンカンプンですね。


パンを焼くならグリルがおすすめという話し。

パンを焼くのにおすすめなのは実はグリル。

高温で素早く焼くことでパンの水分の蒸発を防ぎ、中はふっくら。強い火力で表面をサクサクにしてくれます。

先ほどの「うまパントースター」や、グラファイトグリラーを販売するアラジンの「グラファイトトースター」は、素早く焼くことで、特にパンを美味しく焼くためのグリルとしての特性を持つトースターです。

ハイパワーや素早い加熱方式で、パンが驚くほど美味しくやけるトースター!


さらにパンを美味しく焼くために作られた高級トースターの「バルミューダ・ザ・トースター」は、およそ25,000円という値段ですが、その美味しさは感動!
芸能人をはじめ、愛用者が多数の話題のトースターとしてよく売れました。

感動するトースター。



グリルの名前を併せ持つトースター。

そして、可愛くておしゃれな家電を販売するブルーノ(bluno)からは、

ブルーノ(bluno)トースターグリル

ネーミングにグリルを冠したトースターが登場です。

上から大きく開くという形のトースターはインパクト大。魚も焼けるトースターは、グリルとも呼べるでしょう。

温度調節は3段階。両面加熱、上からのみ、下からのみの加熱が選べて、使い勝手もなかなか良いですね。

高級トースターとはいきませんが、オーブン?トースター?グリル?その違いを考えなくても、とってもかわいいので、毎日の食卓を彩る楽しいトースターが料理の味を引き立たせてくれます。

テーブルの上で引き立つ可愛さ。